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しっかりコク、でもスッキリ

 

information

地域:インドネシア 北スマトラ州 リントン、サモシール島

標高:1300~1500m

精製:WASHED

品種:アチェ等

認証:基本的に農薬の使用はなし・必要に応じて化学肥料の使用の可能性あり

 

taste

甘味:●●●

苦味:●●●●

酸味:●●

コク:●●●●

焙煎度目安 中深煎り

 

history

バタックブルーの名前の由来

リントンの乾燥場を訪れた際、農家の方が「この色を“バタックブルー”と呼ぶんだ」と教えてくれました。スマトラ式で乾燥されたその生豆は、深く青々とした独特の色合いをしていました。

スマトラ式とは、まずパーチメントの状態で1〜2日乾燥し(第一段階)、その後脱穀してから生豆のまま数日かけて再び乾燥する(第二段階)方法です。この丁寧な工程を経て、あの青い色が生まれます。

“バタック”は、この地域に暮らすバタック族に由来します。彼らがトバ湖に浮かぶ島で育てたこの豆は、その湖面のような深い青さをたたえ、“バタックブルー”と名付けられました。

 

すっきりとした飲み口の中に、リントン特有の土のような香りと、やさしい果実味が広がります

 

中深煎り【インドネシア マンデリン】100g

¥980価格
数量
  • 豆のままか、粉挽きをご希望の場合はご選択ください

    ※200g以上の場合はまとめて袋詰めします。100gづつ小分けを希望の場合はメモにご記載ください。

    ※こちらの価格には消費税が含まれています。

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