香味を一言で言えば「上品」。ハーブや紅茶を思わせる華やかな香りが心地よく。
information
地域:スラウェシ島トラジャ
標高:1200~1600m
精製:WASHED
品種:S795
認証:栽培期間中 農薬、化学肥料不使用
taste
甘味:●●●
苦味:●●
酸味:●●●●
コク:●●
焙煎度目安 浅煎り
history
スラウェシ島のコーヒー生産は、オランダの植民地時代にコーヒーの苗が持ち込まれたことが始まりです。しかしながら、独立後は生産量は落ち込み、生産されるコーヒーはほとんど他の島のコーヒーと混ぜられ、スポットライトが当たることはありませんでした。その後日本で、スラウェシ島のコーヒーを再度取り上げられる動きがみられ、トラジャの名前はコーヒー好きの間では、誰もが知る生産地となりました。
スラウェシ州の高地に、タナ・トラジャと呼ばれる山岳地帯があります。
スラウェシ島のコーヒーのほとんどは小規模農家によって栽培されております。タナトラジャの人々は、舟形の屋根が特徴的な形をした家を建て、死と死後の世界に関連した伝統的な儀式を今も守って暮らしてしています。この伝統への敬意はコーヒーにも見られ、歴史あるコーヒー栽培が今もなお行われています。
浅煎り【インドネシア トラジャ】100g
¥980価格
豆のままか、粉挽きをご希望の場合はご選択ください
※200g以上の場合はまとめて袋詰めします。100gづつ小分けを希望の場合はメモにご記載ください。
※こちらの価格には消費税が含まれています。